9月に入り、日中はまだまだ暑いものの、朝晩だいぶ過ごしやすくなりました。
子ども逹の長い長~い夏休みがやっと終わり、ちょっとホッとしている今日この頃の山下です。
夏休みといえば、誰もが経験のある大量の宿題。。。。
去年までは上の子の宿題だけ見ておけばよかったのですが、今年からは1年生になった下の子の宿題もあわせて見なければいけなくなり、
テキスト×2
読書感想文×2
課題図画×2
植物の観察×2
その他諸々×2。。。。。。。。
子どもの宿題とはいえ、 これは父母の宿題といっても過言ではないでしょう。
最近はテキストの丸付け、直しをして学校に提出するシステムなので、どんなにお勉強のできるお子さんをお持ちの方でもがっつり父母の仕事があります。
我が家では、下の子の『あわらの宝』という題材で絵を描きに北潟湖へ出向きました。
爽やかに見えますが、気温35度オーバーの酷暑日ι(´Д`υ)
本人はやる気満々の様子ですが助手の私は
「先生、、、頼むから早く仕上げて。。。」
と心で呟いていました。
あまりの暑さに、先生が熱中症にならないよう助手は後ろから日傘をさして応援です。
暑さに追い打ちをかけるように、家にあった36色の色鉛筆を持って行ったのが間違い、、、、。
変なところをこだわる山下画伯。
橋の色と同じ赤色はどれかと、色鉛筆の中の赤系色を片っ端から持ち出し橋の真下へと移動
じっくりと色を選んで、納得したのか黙々と描き続けて1時間。
山下画伯渾身の作品がコチラ!
うん、、、
まぁ、、、、
1年生らしいっていえば、1年生らしいですかね笑
一生懸命描いたんだから花マルです◎
こんな感じで子どもの夏休み中は、助手として忙しくさせてもらいました。
宿題ばかりでもなく、毎年恒例の私が山へ竹を芝刈りに行って作った、流し素麺大会なんかも実施しました。
コロナも一向におさまらず、今年の夏も遠出をすることは出来ませんでしたが、こんな感じで今年の夏休みも無事終わりました。
怒涛の夏休みでしたが、これはこれで子ども逹との時間、結構楽しかったな。